同僚がキャバクラで働いているのを目撃して、関係を持つように

同僚がキャバクラで働いているのを目撃して、関係を持つように

僕の職場は奈良市にあり、彼女と出会ったのはそこでした。彼女は27歳で、派遣社員としてうちの会社に入り、真面目に仕事をこなしていました。うちの会社は小規模なものですから、従業員は僕を含めて20名程度です。ワンフロアに全員がいて社長も個室を持たないような会社です。そのため、アットホームな会社であり、彼女もすぐに打ち解けてくれました。派遣社員は他社の場合にはイジメの対象になるなど大変な面もあるみたいですが、うちではそういうこともありません。みんなが優しさを持って彼女と接してますし、飲み会などにもみんなで出かけて、差別するようなことはありませんでした。だからこそ彼女は余計に仕事に情熱を注いでくれるようになりました。ただ、彼女は真面目ではあるものの地味な印象で、女性として魅力があったかと言われればそこは微妙なところです。とはいえ、彼女は主婦でもあり、小さいお子さんがいるとも聞いていたので、そもそも女性として見る対象というわけでもありませんでした。

そんな彼女と僕は同僚として1年ほど過ごしていたのですが、あるときを境に同僚という枠を超えた関係になりました。何があったかと言えば、プライベートにおける彼女の姿を見てしまったのです。いや、正しく言えば副業をしている彼女の姿を見たのです。うちの会社はアルバイトやパートなどの副業が禁じられていたわけではないので問題ないのですが、僕が驚いたのは彼女がクラブの女の子みたいな露出度の高い服を着て繁華街を歩いていたことです。たまたま会っただけなのですが、彼女がその服装でとあるキャバクラに入っていくのを見てしまったのです。会社で見ていた姿とのあまりのギャップに驚きましたが、同時に好奇心も湧いてきました。彼女が本当にああいうお店でアルバイトをしているとするならば、一体彼女はそこでどんな接客をしているのだろうかと思ったのです。服装は社内で見かける落ち着いた印象のものとはまったく違いましたが、もしかしたら喋り方やキャラクターもおおいにギャップがあるのではないかと思ったのです。

妄想は加速し、そのままお店に行こうかとも思いましたが、さすがにそれはできずに、結局その日は何もしないで帰りました。しかし、気になったままでその後も過ごしていました。そんなある日、仕事終わりでたまたま同じタイミングで会社を出る日がありました。そんなに急いでいる様子もなかったので、もしかしたらお店がその日は休みだったのかもしれません。駅のほうへと歩きながら、僕は正直に見てしまったことを伝えました。彼女は押し黙り、驚いた顔を見せていましたが、やがて旦那さんの稼ぎだけでは足りずにお子さんのために働かなければならないことを教えてくれました。もちろん彼女は悪いことをしているわけではないので、僕は責めるつもりなんかありませんでした。でも、彼女は悪いことをしている意識があったのか、会社には言わないでほしいと言ってきたのです。無論、僕は会社に言う気はありませんでしたが、やはり興味があったのです。

彼女がどんなふうにお店で過ごしているのかが気になったのです。そのことを伝えると、彼女はしばらく考えたあと、笑いました。その笑い方は会社では見たことがないようなものでした。そして「本当の私を教えてあげます」と言って、そのまま居酒屋に入ったのです。お店でお互いに酒を飲み、彼女は酔ってくると、これまで見たこともないような自信満々の明るい表情を見せてきました。さらに機関銃のように早口で喋り、その中には下ネタもありました。それが本当の彼女だということです。さすがにかなり驚きましたが、僕も酔っていたこともあってトークに乗っかり、それをきっかけに僕らは仲良くなったのです。

お店での姿を見ることはできませんでしたが、会社では見られなかった姿を飲みに行くたびに見ることができたのです。さらに、彼女は子育てとキャバクラ勤めで疲れていたようで、そのストレスのはけ口として性的な関係も求めてきたのです。会社では魅力を感じなかったので微妙でしたが、休日の昼間に彼女に会うと、そこにいたのはキャバクラ嬢のほうの彼女でした。服装はエロくて生足を露出させていましたし、胸元も見える服でした。そんな彼女に魅力を感じないはずもなく、僕は彼女との不倫関係に陥ったのです。もちろん、不倫なんてはじめてですが、今となっては彼女の体に完全にハマっています。彼女はどういう気持ちで僕と付き合っているのかは今もわかりませんが、そんなことはどうでもいいほどに楽しい毎日なんです。

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