不倫旅行を安全に成功させる秘訣

不倫旅行を安全に成功させる秘訣

不倫において関係を大きく変化させる泊りがけの旅行。成功すれば二人の距離を一気に縮め、親密度を倍増させることができる一方で、関係がバレてしまうリスクも高い。いわばもろ刃の剣となる行動といえます。とはいえ、やはり普段会う時間がどうしても限られる相手と、心ゆくまで水入らずで過ごしたいですよね。

私が心掛けていることをいくつか挙げると……。

まず必要なのは、泊まりがけの口実。特に主婦の場合、泊まりがけで出かける機会なんて、ほぼ限られます。 その場合は、ありがちなのかもしれませんが、やはり同窓会というのが一番無難でしょうね。同級生の友達と家族ぐるみの付き合いをしていたり、夫と共通の知人がいる場合には避けた方が安全です。

合流で安全なのは現地での待ち合わせ。でも、私もそうですが「旅路を一緒に楽しめないのはイヤ」という人は、自宅の最寄りでない限りは近隣の駅でも大丈夫でしょう。

不倫旅行で、間違ってもやってはいけないのは、宿泊先で自宅の住所や電話番号を記帳。特に旅館の場合は、万が一礼状などが自宅に届いたらアウトです。

また、絶対に心掛けるべきは「現地では常に現金払い」。「全ての明細を隠さなくてはならない」とは思いませんが、クレジットカードの場合忘れたころに請求が届くものです。そして明細をたどると、素人でも意外なほど、行動を推測することができてしまうものでもあります。少なくとも、郵送で請求が来るような行動は何としても避けましょう。

あと、ついやってしまいがちなのが写真撮影。気持ちは分かりますが、たとえ不倫相手が写っていなくても画像は最も物的証拠になりやすいものです。そういうものは、あらかじめ排除するべきです。「バレない不倫旅行」の鉄則は「思い出は心の中に記憶する」です。

ただし、同窓会をアリバイにした場合はもうひとひねりが必要です。というのは、同窓会は、集合写真はじめ、写真を撮りまくってしかるべき場所。この場合は、写真が一枚もないのはかえって怪しまれます。

大勢で映った写真が最も自然ですが、これを用意するのはほとんど不可能。この場合はあらかじめ「携帯のバッテリー不足で写真が撮れなかった」ということにしておいた方が無難です。

「リスクが高い」とはいうものの、できる限り緻密に計画を立て、面倒がらずにアリバイをしっかりつくっておけば、安全な不倫旅行が楽しめると思います!

松戸市 39歳 女性・主婦

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