割り切った関係を不倫で求める場合には注意が必要?

割り切った関係を不倫で求める場合には注意が必要?

セックスしたい欲求はわりとある方なので、誰かと付き合っていないと間がもたないけれど、恋愛感情とか執着心が苦手。そういう関係には、心理的負担を感じてしまいます。

大きな声では言えないけれど、はっきり言って「関係がバレないこと」が必須になる不倫の方が、お互いが都合の良い関係でいられる分、私にはかえって安心できてしっくりするんですよね。そんな割り切り前提の関係を求めるには、出会い系サイトって効率的に相手を探せるツールだと思います。

私の場合は、最初から既婚者に絞って相手を探すようにしています。男性の場合、既婚者である旨を明示している人は総じて割り切った関係を求めていると判断できると思っています。

一般的な不倫のイメージでありがちなのは「会いたい時と思っても相手の都合でしか逢瀬ができず、ひたすら寂しく待ち続ける愛人」。でも、いまやGPS機能を搭載した出会い系アプリを使えば、決まった相手を待たずとも、状況によっては「即会える」ようにすらなりました。

ただし、出会い系サイトで男性を探す時、気を付けた方が良い点も。それは「割り切り」という言葉。特にこちらからこの言葉を出したら、いきなりハードルが上がるというか、その途端にパタッとやりとりが途絶えたりすることが珍しくありませんでした。

そのまま続く場合もまれにあるのですが、その後のやりとりの方向が明らかに違ってくるのです。平たくいうと「それでいくらなの?」とか金額を問われたり提案されたりするんです。そのたび「なんでいつも途中からいきなりお金の話になるのかな?」と思っていました。

「いや、お金は頂けるならうれしいですけれど、いりませんよ」というと妙に警戒する人と喜ぶ人とに分かれたりしていました。大概は喜ばれましたが、それでも食事などはしっかりおごってくれるとか、わりと羽振りがいいというか気前の良い人が多かったです。「心遣い」のようなちょっとしたお小遣いをくれた人もいました。

それもそのはず、実はこの「割り切り」という言葉、うっかり使うとどうやら「援助交際してください」という意味になるらしいです……。ま、あまり深く考えず、お金を出されたら「ラッキー」と思って受け取っていたんですけどね。

仙台市 26歳 女性・派遣社員

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