私は結婚願望というものがまったくなく、35歳の今も独身を貫き、今後も結婚は考えていません。家は栃木の那須塩原市にあるんですが、数年前に分譲マンションを買って安住しているほどです。でも、男性が嫌いということではなく、むしろ好きです。常に彼氏がいないと我慢できないほうですし、そもそも性欲のほうがかなり強い女なので男性のいない人生なんてつまらないと考えてしまうような人間です。そのため、結婚こそしないものの、20歳を過ぎてからこれまでパートナーが途絶えたことはありません。彼氏こそいない時期もありますが、セフレのようなセックスするだけのパートナーも含めれば、これまで常に存在しています。もちろん、自分からセックスを求めにいってしまうこともあるので、男性からすれば都合がいい女になってしまうこともあります。でも、そういうふうにしか見られなくても私はいいんです。寂しさを埋めてくれますし、連絡すればすぐにでも会えるわけですから、いくら相手が遊びであっても私はいいんです。
ただ、彼氏がいれば、いつでも連絡すれば来てくれますし、こちらから彼の家にも行くことができますが、相手が肉体関係のみのパートナーの場合、こちらが寂しいと喚いても相手にしてくれないこともあります。そのため、セフレを持つときにはひとりの相手とだけ付き合うのではなく、同時進行で数名の男性と身体の関係を持つようにしています。その中の誰かひとりくらいは都合が合う人がいる可能性があるからです。多いときには6人程度の男性と同時に身体の関係を持っていたことがあります。年齢層も幅広く、下は大学生から上は50過ぎのおじさままでいるんですが、年齢層が違ったりすると、それぞれセックスの方法とか好みも違っていて、そういう部分を見ているのも楽しいものです。
そんなことをこれまで何度もおこなっていますが、じつは今もそうなんです。今は3人の人としか付き合っていないのですが、年齢層もバラバラです。20代の会社員の男の子と40代の既婚男性、さらに20代のスポーツインストラクターの男の子と付き合っています。スポーツインストラクターの男の人はさすがに肉体が素晴らしいですし、持久力もあるので、かなりのレベルで満足させてくれます。また、40代の既婚男性とは不倫ということになりますが、お互いに本気ではない気楽な関係で会えています。さらに不倫ならではの奥さんから奪っている感じも楽しめるので良い感じです。20代の会社員の男の子は、どちらかと言えば奥手の人なのですが、私がいろいろと開発している感じで、これもまた楽しいです。今後も彼らとセックスしていって、もしも途切れるようなことがあれば、また新たな相手を探すはずですが、今のところは3人ともお互いに楽しく会えているので、この繋がりを大切にしていきたいです。
また、じつはこの中の20代の奥手な男の子は私の知り合いでもあるんです。前に所属していたボランティアサークルのメンバーで、なんだか可愛かったので私からアタックしてしまいました。最初は食事するくらいの関係でしたが、しばらく会わない時期があって、そのあと再会を果たして「エッチしたい」という気持ちがおさえられなくなって、こちらから誘ったのです。ボランティアサークルではお互いに真面目な顔をして活動に参加しているのですが、その顔を知っているからこそ、お互いに乱れた顔を見るのは興奮してしまいます。また、私が相手を探すときには出会い系サイトも使いますし、ナンパのようなこともするのですが、それ以外にSNSを使うこともあります。
最近はSNS上でナンパしてくるような男性も増えているので、ここで繋がり、徐々に仲良くなっていき、実際に出会うというパターンが多いのです。ネット上で知り合って、顔も知らない段階から話していき、徐々にエッチな話題とかが出てくると、すごく興奮してしまいますし、実際に会えたときに相手を生で感じることができるのはとても嬉しいものがあります。セフレばかりと付き合っていると寂しいという女性もいるんですが、身体だけの関係だからこそ得られるものもあると私は思っています。結婚するということもたしかにひとつの幸せの形なんですが、セックスしかしない関係性も幸せなんです。これからも様々な機会を見つけては相手を探していきたいと思っています。複数の相手と同時に付き合えば寂しくないですし、これはこれで最高なんです。
