手を出した相手が人妻で、知らずに不倫関係となっていました

手を出した相手が人妻で、知らずに不倫関係となっていました

以前からSNS上の繋がりで仲の良かった女の子がいました。彼女は結婚願望が強くて、会話の内容は恋愛に関することがほとんどでした。僕はそこまで結婚への憧れがあったわけではないんですが、彼女のルックスが好きだったので、会話を終わらせたくない一心で「わかるわかる」と聞いていました。匿名のSNSではあったんですが、プロフィールは掲載しますし、写真も載せられるようになっていたので、僕にとってはある種の出会い系のような使い方をしていたんです。実際、ここでの繋がりが元となって付き合ったという話もチラホラ聞いていましたから、そのあとを追いたいと思っていたんです。

でも、結果的に僕は騙されていました。この女の子とは実際に会ってデートもして、デート後にはエッチまでしたんですが、じつは彼女は嘘をついていたんです。写真は本物で、実際に会った彼女は思っていた通りの可愛い女の子だったので、その点では嘘はないのですが、彼女は既婚者だったのです。結婚への憧れとして語っていたのは自分の理想の結婚を素直に話したものですが、それはリアルな結婚生活に嫌気がさしていたからこそ、語っていた内容だったようです。

彼女は草津市に住んでおり、家には夫と幼い子供がいると教えてくれました。しかし、その事実を聞いたのはエッチしたあとのことです。つまり、僕は知らないうちに不倫をしていたんです。僕は彼女に「どうして最初に言ってくれなかったんだ」と問い詰めました。すると、彼女は謝罪しながらも、家庭以外の場に出会いを求めたかったと話してくれました。かいつまんで話せば、彼女は旦那さんとうまくいっていなくて、性生活も数年前からないそうです。彼女は29歳で旦那さんも同じくらいだと言っていましたから、セックスレスということになります。

そのため、外に出会いを求めたそうです。黙っているのは申し訳ないと思っていたそうですが、それでもセックスを楽しんでみたかったそうです。僕だって彼女が可愛いからこそエッチしたわけですが、不倫関係になると最初にわかっていれば手を出していたかどうかは微妙でした。そのため、今後はセックスフレンドにでもなれたらいいなと思っていた気楽な考え方は即座に消えてなくなりました。彼女にも「もう会えない」と告げました。しかし、彼女はこれまで僕とたくさん話してきた中で、相当、心を許していたようです。

そして、かなり信頼してくれていたみたいです。そのため、今後もセフレとしてで良いので会ってほしいと言われました。僕は嬉しい気持ちもありましたが、やはり堂々と会えない関係は嫌だと思って、その場では返事をしませんでした。そして、気持ちが決まったらこちらから連絡をすると告げて、その日は別れました。家に帰ってからも悩み続け、結論が出るまでには数週間かかりました。知り合いの中には人妻と関係を持ってしまった男などもいますが、さすがに他人事と自分のことではまったく違いますので、悩んで当然です。しかし、悩みに悩んだ末に出した結論は「また会う」というものでした。

本当に悩みましたが、彼女の体と顔が忘れられませんでした。この機会を逃してバイバイしたら、後悔するかもしれないと思ったのです。もしかしたら、こういう関係をスタートさせてしまうことで、後悔することになるかもしれませんが、それ以上に会わないという決断をしたほうが後悔するような気がしたのです。そのため、会うことにしました。すぐさま彼女にそのことを伝えると本当に喜んでくれました。そして、会うときにはお互いに無理をしないで、絶対に旦那さんにもバレないように証拠は小まめに消していくなどのルールを決めて、セックスフレンドとして会いはじめました。

久しぶりで再会した2度目のデートで、彼女はすぐにホテルへ行きたいと言ってきました。僕も同じでしたから、ホテルに行って、彼女が帰らないといけない時間ギリギリまで何度もエッチしました。シャワーを浴びているときには少しだけ迷いも出てきたのですが、エッチしている間はそんなことはまったく考えませんでした。ただただ快楽に溺れていただけのような感じです。彼女の肌のぬくもりを感じて、彼女の胸の柔らかさを感じて、彼女の体内の気持ちよさを感じるだけの時間を過ごしました。おそらく今後も会っていきますが、もう迷わないように思います。完全に彼女の虜になってしまったので、割り切って付き合っていきたいです。

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