結婚10年目をきっかけにして、不倫を始めました

結婚10年目をきっかけにして、不倫を始めました

結婚生活も10年目を迎えました。しかし、10年を祝うような雰囲気は皆無であり、私も主人も家庭内で顔を合わせながらも、ほとんど言葉を交わしません。今現在、何か喧嘩をしているわけではないのですが、これまでの結婚生活の中での関係性が今のこの状況を作り上げています。最も大きな原因は主人の2度にもわたる浮気です。1度目は「男の人だし」と結果的には許したのですが、そのあとに2回目があったのです。1回くらいなら許してあげてもよかったのですが、さすがに2度ともなると、こちらのプライドもあって許すわけにはいきませんでした。その結果、今のような雰囲気が家庭の中にあるのです。

また、もしかしたらそれ以外にも浮気の経験があるのかもしれません。私が知らないだけで、どこかで女を作っていたのかもしれません。そのようなことを考えてしまうと、もう無理でした。だったら離婚を考えればいいのでしょうが、それは私の意地で言い出しませんでした。あえて一緒に住み続けて、主人が2度にも渡って不倫をしたことへの謝罪の気持ちをこの先も持っていてほしいと思ったのです。しかしながら、完全に主人への愛情は失っていますので、私も家庭の妻ではなく、自分自身の人生を楽しもうと思いはじめています。

そのため、主人がしたことと同じことをしています。つまりは私は今、不倫をしているのです。相手の方は未婚の男性です。浮気したがる男性には既婚者が多かったのですが、既婚者の場合には主人と同じような男性を生み出してしまうことになり、相手の奥さんのことを考えるととても楽しめそうになかったので独身の男性を探しました。私は広島県の廿日市市に住んでいるのですが、そばで相手を見つけることができました。私は42なのですが、彼とは年齢差があり、彼は26歳です。でも、若い身体は素晴らしいです。

こんなことを言ってしまうと本末転倒ですが、主人の気持ちも少しわかるような気がします。主人も若い女性との浮気でしたから、こういう身体に惹かれる思いはわかるような気がしました。私は数年ほど前から、主人からは身体を求められなくなっており、それが自分の身体が老いたからだということはわかっていました。自分の中ではそれがある種のコンプレックスのようになっていたのです。でも、だからといって今さら若返ることもできず、どうしょうもなかったのです。そのような中で主人の浮気が発覚したために最悪だったわけですが、今の彼は年上の女性が好きで尚且つ人妻が好きということで私のことを大変気に入ってくれています。

こんな自分でも求めてくれる相手がいるのだとわかり、彼と一緒にいると心地いいのです。2人とも性癖はノーマルなので、いつもイチャイチャとしたエッチを楽しんでいます。挿入そのものよりも前戯を楽しむことが多いです。彼はディープキスするのが好きで私も嫌いではありません。そのため、キスを長いこと続けながら、お互いの身体の隅々まで指を這わせていることもあります。彼はスポーツをしており、少し筋肉体質なのですが、スポーツのおかげで持久力もあり、セックスそのものでも楽しませてくれます。

彼は自分が楽しむこと以上に相手を気持ちよくさせてあげたいという思いが強い人のようで、いつも私を最高の状態に導いてくれます。そんな彼に触発されて、私も精一杯、彼に快楽を与えてあげています。体質的にも生理的にもフェラをすることにはこれまで拒否感があったのですが、彼のためならばのどの奥まで入れてあげたくなります。また、彼が満足するまで、いくらでも舐めてあげたいと思うのです。おそらく、これまで苦手な意識があったのは、相手が主人だったからだと思います。相手が変われば何でもできてしまうのだとわかりました。

主人との生活はこれからも続いていき、家の中で会っても言葉を交わさない日々が続いていくわけですが、以前のように顔を合わせてもイライラしてしまうことは減ったような気がします。これまで以上に、どうでもいい相手になったということもあるのですが、おそらく自分の中にあったストレスがどんどん消えているんだと思います。それも彼のおかげです。彼とは月に数回のペースで会っていますが、主人はもしかしたら気づいているのかもしれません。しかし、仮に気づいていても文句を言えるような立場ではないわけですから、これからも彼との楽しい時間を過ごしていきたいと思います。

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