誰かに見られる心配がない土地で不倫相手と密会

誰かに見られる心配がない土地で不倫相手と密会

最初に彼と会ったときは、私が暇な時間を持て余していたので、ただ純粋にお酒を飲める相手がほしかっただけのことです。サイトで彼の書き込みを見つけ、家が近かったこともあって連絡を取り合い、お酒を飲みました。けれど、それだけでは終わらずに、その日の夜には彼とホテルのベッドの上にいました。どちらからということはありません。私は32歳で彼は2つ年上です。2人とも大人なので、言葉に出して誘うようなことはなく、そんな空気を察してホテルに行ったように記憶しています。その日の行為があまりに気持ちよくて、彼が既婚者であることを知りながら、その後も幾度となく会っています。

人生で初めての不倫でしたが、それは結果論です。彼と会い、惹かれていったために深い関係になっただけのことです。ただし、さすがに堂々と会うことはできません。彼と会うのは決まってさいたま市です。私も彼も都内在住で、縁もゆかりもない地域です。しかし、だからこそ都合のいい場所なのです。知り合いも皆無ですし、親戚もいませんから、誰かに見られる心配がないのです。彼が少し遠くの場所で会ったほうが言い始め、それ以来はここで会うことが決まりになっています。少し遠くで会わないといけないことを思い出すたびに自分たちは不倫をしているのだと再認識しますが、罪悪感はありません。純粋に好きになった相手に特定のパートナーがいただけのことと考えています。

いつも彼と会うとホテルには直接行きません。人の話を聞くと、そのような流れで会っている人もいるようですが、私たちはデートをしたあとにベッドに向かいます。先日などは市内のレンタカー屋さんで車を借りて、ドライブデートをしました。その後は車を返却し、居酒屋の個室で過ごしました。食事をするときには決まって人目を気にして個室にしています。お店もそれなりのお店を選ぶので、デート費用もかかりますが、それは彼がもってくれます。彼のほうが既婚者だし、自由に使えるお金は少ないはずなのに払ってくれるんです。そんな優しさにもいつも喜びを感じています。しかし、さすがに思い出の写真はまだ撮れません。本当は残したいものですが、さすがにそれはできない雰囲気があります。いつか安心して自由きままに会える日が来ることを今は祈っていますが、無理してもらってまでオープンな関係になろうとは思っていないので、そこは彼にお任せしています。今は彼と過ごせるだけで幸せなんです。

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