はっきりいって夫とは仮面夫婦。
あまり言いたくないけれど、私にとっていまや夫は、離婚や別居を今更考えることすら、わずらわしい存在です。
当然、夫婦間ではもう何年もセックスレス。正直、そんな夫とは、生理的にそういう関係に戻るのは無理と思っています。
とはいえ、やはり定期的に生理的欲求は訪れますし、私の場合、人肌でなければ解消されないときも。積極的に不倫したいと思ってはいませんが、私にとって、セックスをするにはセフレは必要な存在なんです。
出会い系って、後腐れ無いセフレを見つけたい時、便利ですよね。特に、GPS機能の付いた出会い系アプリだと、近場で都合がつく人と、最短でその日のうちに不倫できてしまうみたいですね。主婦の場合、平日昼間に近場でつかまる人でないと、会うのは難しいことがほとんどだと思うので、この機能はありがたいです。
また、生理的欲求って月経と同じで、訪れる周期の目安がだいたい分かるときと、突発的に来るときがあるのですが、突発的な欲求が起こったときには、この手のアプリは特に役立ちそうですね。
私の場合、「最短で」「その日のうちに」ということには、それほどこだわってはいません。むしろ、そういう言葉を使う男性には、用心するようにしています。
私は相性にはこだわりたいタイプ。 「とりあえずさっさとセックスしたい」というときも当然ありますが、そういう欲求を見ず知らずの相手にする人って男女問わず「雑」な印象が否めないんですよね。私の場合、そういう相手とセックスをしてもかえって欲求不満や空しさが募るだけ。正直、そういうのは夫婦関係だけでもうたくさんなんです。
相性のよくない相手を避けるためには、ある程度メールでやり取りを重ねて、それなりの関係を築かなければ、判断できないと思います。少なくとも、最悪な相手を避けることはできるというか。今は、平日昼間に時間を作りやすい学生か近所を回ることが多い営業マンから相手を見つくろうことがほとんどですね。
ただし、「関係を秘密厳守できるかどうか」ということも、セックスの相性と同じくらい重要です。その点では、「お互いばれたら面倒」という事情を共有しやすい既婚者だと助かります。知人に会わないような待ち合わせ場所などに気を回してくれる人だと特にありがたいかな。
川崎市 33歳 女性・既婚
