既婚者は人妻相手のW不倫の方が安全かもしれない

既婚者は人妻相手のW不倫の方が安全かもしれない

W不倫は気持ちいい。そして安全だ。

お互いセックスを知りつくしているからより刺激的なセックスができる。しかも相手に対して過度な要求をせず、自分の身を守りながら交わるので発覚するリスクが低く、長続きしやすい。今付き合っている人妻とはかれこれ十ヶ月になるが、これからも大した努力もせず妻に隠し通せる自信がある。出会い系で不倫したいと思っている既婚者には、ぜひW不倫をすすめたい。

妻以外の女とのセックス欲求を抑えきれずに出会い系に登録したのは十ヶ月前。当時はW不倫など頭になく、二十代前半くらいの若い独身女を考えていたが、知り合ったのは高松市に住む二歳年下の人妻だった。冴えない表情は良く言えば日陰に咲く花。それが人妻っぽさを醸し出し、禁断の不倫セックスを妄想させた。

「夫とは別居中なんです」

「それはお気の毒に。喧嘩でもしたのですか」

「夫が浮気して言い争ったら、開き直って出て行きました。今、悔しさと悲しみの底にいます」

そのような局面にある人妻が落ちやすいのは不倫未経験の俺でもわかる。俺は彼女の容姿を褒める言葉を書き並べ、何度もメールを送り、口説いた。すると色よい返事が届くようになったので、お話でもしましょうと持ちかけた。彼女とのセックスを妄想しながら。

そして妄想は現実のものとなる。出会い系で人妻に会えたら間違いなくセックスできるという噂は本当だった。

安全日なのか確認してはいなかったが、生で挿入したら高い声を出したので、そのまま奥のほうまで突っ込んで抜き差しした。大丈夫。慣れているから射精コントロールする自信はある。

「ウゥ・・・・ッん・・・ああンッ! すごくいいわ」

感度のいい人妻の陰部はすぐに濡れ、単独の生き物のように蠢く。ペニスの動きに合わせて絶妙に拡がり、収縮する。妻の陰部も同じなのかもしれないが、彼女の場合とくに著しい。

―こんな陰部は初めてだ―

夫に裏切られた陰部はリベンジするようにペニスを締め付ける。私だって精子が欲しいのよと言っているようだ。俺のペニスだって負けてはいない。お前の子宮に精子を入れたいのだと主張し、熱い粘膜を突きまくる。

「んッ・・・ああッ・・・アン・・こんなの初めてよ・・・いいわっあんッ!」

―もしかして中出しOKなのだろうか―

獣のような欲求がわき起こる。このまま生膣の中で射精したらどれだけ気持ちいいだろう。知り合ったばかりの人妻の体内で射精。これこそ禁断の不倫セックス。

「奥さん・・・このまま・・・出しても・・・いい?」

「アァっ! あッ・・・あんッ! いいわよ・・・いいよ」

子宮の中で放出。行為のあと聞いたが、彼女は妊娠しにくい体質らしく、それが夫婦関係をおかしくした一因でもあるようだ。

二週間に一度ほど会ってセックスしている。お互い控えめであまり連絡しない。十日ほど何も連絡せず、思いだしたように艶文を交わし合い、人目を避けてこっそり会う。そして淫らなことをする。

W不倫は気持ちいい。そして安全だ。

しかし中出しが常に安全かというと、その保証はない。

これからは適当にコンドームを使うつもりだ。

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