平凡な生活は悪くないけど、やはり遊びたい

平凡な生活は悪くないけど、やはり遊びたい

私は現在37歳です。鹿児島の伊佐市に家があります。ちょうど高校生のころにギャル系のファッションが流行っていた世代です。当時はテレビとか雑誌を見てそういうのに憧れ、パンツが見えるようなミニスカとかも余裕で履いていましたし、背中があらわになった洋服とかも当たり前に着ていました。

また、性欲のほうも旺盛で、ナンパされた男にそのままホテルに連れ込まれたりとかも当たり前に経験してきた世代です。もちろん、同世代の女の子が全員そういう人っていうわけじゃないんですが、そういう女の子がまわりにはたくさんいました。ただ、年齢を重ねていく中で、さすがに落ち着いていきました。そのため、30代に入ってから私も人並みに結婚して今に至っています。

でも、年齢を重ねたからって言って、完全に落ち着けるほど人間って利口じゃないんです。やっぱり昔が忘れられなかったり、昔を思い出してしまって、また刺激を得たいって考えてしまうんです。家庭生活は幸せですが、平凡な家庭なので同時に退屈さを感じてしまうようになったんです。

平凡って悪いことじゃないって理屈ではわかっていますが、やはりそれが納得できない部分もあって、遊びたいって思ってしまうようになったんです。そんな思いがやがては家庭に対する不満のような思いになっていき、結局のところ今の私は不倫をして遊んでいます。いけないこととわかっていますが、身体が我慢できないんです。

不倫と言っても特定の相手とずっと会っているわけじゃありません。それはさすがに主人を完全に裏切るような気がして、特定の相手は作らないようにしています。それでも主人を裏切っていることに違いはないんですが、特定の相手だとその人に対して好きとかいう思いが出てきてしまうこともあるので、あえて毎回違う相手と会っています。

要は1回限りのセックスパートナーを見つけて、遊んでいるんです。私は彼らと会ってからわかったことがあるんですが、結局は主人の前では猫をかぶっていたんです。昔の私はセックスが大好きで、過激なことも変態ちっくなことも余裕でしていました。それこそ乱交みたいなこともしたことがあります。

男の人の家に行ったら、そこに4人も男の人がいて、朝まで彼らに抱かれまくっていたこともあります。でも、そういうときも平常心でした。おかしな心理状態にあったとかではなく、あくまでも平常心でした。それが私の中では当たり前の行為だったんです。そして、それは今も基本的には変わっていないものの、自分が人妻になったことや30代という年齢を迎えたこともあって、そういうのを表に出しちゃいけないみたいに勝手に思って、主人の前では猫をかぶっていたわけです。

でも、今のように知らない男性と会ってセックスしていると、かつての本当の自分をあらわにできるんです。エロい言葉もどんどん出てきますし、遠慮なく腰を全力で動かしたりできます。主人の前では主人のペースに合わせるような感じで、受け身の女を演じていましたが、今はそれがまったくありません。そして、そういうセックスをしたほうが、より大きな快楽を感じられるんです。セックスし終わったあとの満足感がけた違いなんです。だから、やっぱり今の自分が本当の私なんだと思います。

主人とは相変わらずセックスしていますが、そのときは猫をかぶったままの自分でいますが、やはり自分を開放したいと思ってウズウズしてしまうこともあります。開放されたほうの自分を知っているからこそ、余計にそう思うんです。だから最近は主人との営みにはつまらなさを感じるようにもなってきてしまいました。だから夫婦の営みは前に比べたら徐々に減っているんです。

そういう影響が出てきてしまっていますが、やはり私はエロい自分に対して素直に生きたいので、こうやっていろいろな男の人と素直なセックスをするのをやめられません。そんなだったら、最初から主人に対してもオープンにしておけば良かったと思うかもしれません。たしかに私もそう思います。でも、最初に猫をかぶってしまったので、今さら本当の私なんか見せられないんです。

だから今後もサイトで相手を見つけて、その日会ったばかりの男性とセックスを楽しんでいきたいと思っているんです。彼らと過ごしている時間は本当に幸せですし、ストレスフリーなので、絶対にやめられません。2度と会わない相手でもあるので、素直な自分でいることができるんです。ダメとはわかりますが、やめられません。

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