ずっと思いを寄せていた同期の人妻とセフレに

ずっと思いを寄せていた同期の人妻とセフレに

今から10年ほど前に今も勤める福井県の坂井市にある会社に入り、そこでほとんど同期入社のような感じて仲良く過ごしていた同い年の女の子の同僚がいました。入社してから3年ほどして急に仲良くなって、ふたりきりでも飲みに行くような関係になりました。僕らはお互いに恋愛感情のない男女の友人としての付き合いでしたが、じつを言えば僕は違っていました。僕は彼女が好きだったのです。でも、相手にその気はなく、ただの友人としてしか見ていませんでした。だからこそ片思いをしたまま時間だけが流れていき、毎回一緒に飲んでも、そのあとは別々な家に帰るだけというパターンを繰り返していました。でも、いつかチャンスがあれば酔った勢いで押し倒してみたいと考えていたんです。

でも相手は同僚であり、同じ社内の相手なので、おかしなことをすれば今後が面倒だと思って何もできずに時間だけが過ぎていきました。そんな中、最悪の結末を迎えました。彼氏の存在なんてまったく聞いていなかったのに、あるとき彼女が結婚すると言い出したのです。これまで軽い恋愛相談に乗ったりして、そのたびに男友達を演じていたので、このことを聞いたときも驚きを隠して平静を装っていたのですが、ちょっとでも気を緩めたら泣きそうな状態でした。でも、結婚はすでに決まったことらしく、今さらどうしょうもありませんでした。早く告白しなかった自分が悪いわけですし、彼女が悪いわけじゃないので、もう諦めようと思ったのです。その後、彼女の結婚式にも呼ばれて2次会まで参加しました。目の前で旦那とキスする姿まで見てしまいました。でも、そんな姿を見ても笑顔で拍手を送るしかなかったのです。

それから結構な時間が過ぎて、次第に彼女のことも記憶の中では薄れていったのですが、彼女が結婚してから1年近くがたったとき、向こうから「飲みに行こう」と連絡が来たのです。ちょっと悩みましたが、会いたい気持ちが強かったので会いました。当日の彼女は肩を大きく露出させたかなりエロい服装で来て、こちらとしては必死に我慢しようとしていたので、どうしてそんな服装で来てしまうのだと、心の中で叫んでいました。もしかしたら、僕の気持ちに彼女は気づいていて、わざと挑発しているんじゃないかとさえ思ったのです。もしもそうだとしたらずるいなと思ったんですが、その後はかつてのように普通に飲むだけで、彼女の中にはそういう気持ちは皆無のようでした。でも、お酒が進んでいくと、彼女は新婚でありながら旦那の悪口を連ねるようになりました。

どうも新婚生活はうまくいっていないようでした。僕は黙ってその話を聞いていたのですが、彼女はかなり酔いが回ったようで、最終的には夜の営みのことまで愚痴ってきたのです。要はセックスの相性が良くないみたいです。これまでの飲みで、彼女から性的な話を聞いたことはなかったのですが、結婚したことでそういうことにオープンになったようです。当たり前のようにセックスの話をするのです。さすがに、そんな話をされたら、こちらも我慢の限界を迎えてしまいます。そのため、彼女に「俺だって独身だから、そんな話を人妻からされると、エッチしたくなっちゃう」と酔いに任せて無茶苦茶なことを言ったのです。彼女はおかしな切り返しに一瞬は戸惑ったのですが、すでに彼女の中ではエロいモードにシフトチェンジしていたようで「ためしに1回だけしてみようか」と言ってきたのです。

自分から切り出したこととはいえ、もしもこの話に乗れば不倫をすることになります。たしかに彼女とセックスしてみたい気はしましたが、不倫の2文字が頭に浮かんで悩んでしまったのです。しかし、彼女が話を終えようとしたので、僕は慌てて「したい」と答えてしまいました。完全に本能だけで考えた結果です。でも、今になって思うと間違った選択ではなかったと思います。今現在、僕と彼女はセフレとして定期的に飲み会をして、そのあとはセックスするというデートを繰り返しています。彼女は夫とは相変わらずうまくいっていない感じのようですが、僕とセックスするようになったことで、夫への不満は以前よりも小さなものになったようです。僕のほうは、ずっと好きだった彼女の身体を自由にできることに、毎回興奮しながら彼女を抱いています。付き合えたら最高ですが、おそらく彼女と夫の関係はうまくいくことがないと思うので、もしかしたら発展できるかもしれません。

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