私はバツイチで山口県岩国市に住んでいる37歳です。以前の夫とは子供もできなかったので、今はシングルの身で自由気ままな生活をしています。以前の夫とは結婚当初から口論が絶えない日々を過ごし、ストレスを抱える毎日だったので、いつの間にかセックスレスになって、離婚という結論を迎えました。とはいえ、離婚をする前から私は他の男性との秘密の不倫関係で刺激を得ていました。あくまでお互いに遊びの関係で深入りするようなこともなく、体のみを求め合う日々でしたが、夫への罪悪感も持たないで済む不倫でしたから、楽しかったです。
夫との関係が冷え切る前であれば罪悪感を持たないなんて不可能でしたが、このころは完全に冷え込んでいましたし、離婚が決定するのも時間の問題みたいなところがあったので、むしろ積極的にこのような関係を楽しんでいました。相手は私よりひと周りも年下の25歳のサラリーマンでした。彼も岩国に住んでいて、彼女もいなかったものの、仕事をするのが楽しくて特定の女性とお付き合いするような関係は望んでいなかったそうです。だからこそ、セフレという関係での楽しさを求めて、私と会ってくれたのです。
私は結婚生活の中で夫以外の男性と深い関係になったことはありませんし、結婚以前にさかのぼってみても彼氏以外の男性と浮気した経験は皆無です。そのため、ある意味では初体験ということになったんですが、そんな状況もあってか彼と会うときにはウキウキして、毎回がとても楽しかったです。それに夫への不満がたまりにたまっていた時期でしたから、そのストレスを発散させるような感じでエッチしているのが、とても気持ちよかったんです。これまでの私は、どちらかと言えば激しいセックスよりもスローセックスと言われるような落ち着いた雰囲気の中でイチャイチャしながら過ごすのが好きでしたが、この彼とだけは激しい行為に及びました。
もちろん、はじめて会ったときから激しかったわけではありません。そのため、徐々に行為が激しくなっていった感じなんですが、彼は私が体を重ねるたびに豹変していく姿に驚きながらも、どんどんエロくなっていく状況に大きな興奮を感じてくれたようです。そのおかげで彼もこれまで以上に積極的な姿勢になってくれて、それまでノーマルなエッチしかしなかった彼が、体位も次々に変えるようになったり、シチュエーションにこだわって会いたがったりと、彼のほうも変化していきました。シチュエーションに関しては、最初は彼の家であったり、ホテルであったりしたのですが、徐々に車の中やSMグッズが揃っているラブホテル、コスチュームのレンタルが無料のラブホテルなどでもするようになりました。
このような関係がしばらく続いたあと、主人とは正式に離婚が決まって、私たちは別々の人生を歩むようになったのです。浮気相手の彼とはうまく行っていましたが、離婚の前後のドタバタもあって、徐々に連絡を取らなくなっていって、結局そのまま自然消滅のような形で終わりを迎えました。その後はしばらくひとりで過ごしていたのですが、数ヶ月が過ぎると徐々に我慢ができなくなってきました。何に我慢できなくなったのかと言えば、ひとりで寂しく過ごす夜に我慢ができなくなったのです。そのため、浮気相手の彼氏に久しぶりに連絡をとってみようと思ったのですが、彼は連絡をとっていないあいだに電話番号なども変わってしまっていて、連絡がとれませんでした。
ちょっと落ち込みましたが、気持ちを切り替えて新たな男性を探したのです。サイトで出会いを求めている男性をチェックして、その中でも即座に会いたいと言っている男性にターゲットを絞って会いました。さすが、即会いを求めているだけあって、本当に話は早かったです。連絡を取り合った時間は夜の7時くらいでしたが、その夜の9時には待ち合わせていました。向こうが車で迎えにきてくれて、そのまま近場のラブホにチェックインして、翌朝まで過ごしました。
さすがにはじめて会った相手なので、やることはノーマルでしたが、それでも大満足でした。この彼は清潔感があったので、今後も継続的に会っていき、以前の彼のようにプレイも徐々に過激な方向へと進んでいってくれたらいいなと勝手に自分の中で盛り上がっています。先日会ったばかりなので、まだ関係性はスタートしたばかりですが、少しずつ関係を深めて楽しんでいきたいと思います。
