京都でナンパされた相手と2回目のデートでホテルへ

京都でナンパされた相手と2回目のデートでホテルへ

あの人との出会いは私が26歳になったばかりの去年の冬、京都市内に女友達と出かけた旅行でした。学生時代から仲良しだった親友と京都に出かけて、お寺などを回っていたんですが、夜に入った居酒屋で声をかけてきたのが彼でした。彼は42歳で京都で呉服のお店を経営しているということで、私たちが知らない和服の世界の話を聞かせてくれて、興味があったことだったので思わず聞き入ってしまったのですが、よく考えればただのナンパでした。でも、話す内容がとても面白かったのでナンパだということも忘れて、気づけば同じテーブルで当たり前のように飲んでいました。ひと通り話が盛り上がったあと友達がトイレに立ったとき、彼はスマホを取り出してLINEのIDの交換を求めてきました。私もLINEはしていたので、その場で交換したのです。

もちろん、そのときは深く考えずに交換しただけでしたが、私が地元に戻ると彼からのLINEが頻繁に来るようになりました。そして、私の住む街まで来たというメッセージまできたのです。住んでいる場所は京都で話したときに教えていたのですが、さすがに京都から来ないと思っていたからこそ教えていたので、さすがに驚きましたが、どうやら本当に近所にいるようでした。そのため、会おうと言われて、戸惑いながらも彼に会ってしまいました。本当に家のそばにいたので、近所で飲んだのですが、彼は和服の話だけではなく、いろいろなことに詳しい上、トークが上手だったので、彼の話に再び聞き入ってしまいました。

そして、たくさん飲んだあとに終電の話をすると、すでにないと言うのです。どうするのか様子を見ようと思っていたら、彼は私の家に来ると言い出しました。さすがに断ろうと思いましたが、彼は相当酔っているようで、仮に部屋に来ても何もできずに眠るのではないかと思って、受け入れることにしたのです。でも、部屋にくると彼は、酔ってはいるものの私を襲ってきました。抵抗しようかとも思いましたが、彼がしてきたキスが予想以上に上手でおもわず受け入れてしまったのです。でも、最初のエッチをしたあとに彼が妻帯者であることを知りました。さすがに驚きました。私がしたことは不倫や浮気と呼ばれるものになるからです。でも、正直その時点ですでに彼に夢中になっていたのも事実です。

なぜなら、彼のセックスがとても気持ちよかったのです。そのため、不倫とわかっても、この関係をこのまま断ち切るのも寂しいと思い、何もリアクションはしませんでした。彼はその沈黙をどう受け止めたのかわかりませんが、もう1度抱いてきました。おそらく、ここで私が拒否しなかったので、それを不倫関係継続OKのサインだと受け取ったのだと思います。たしかに私的にはOKでした。言葉にするのは嫌でしたが、今後もこのような関係でいたと思っていたのです。彼には奥さんがいますが、割り切りの関係で体だけの関係ならば良いのではないかと思ったのです。これまで割り切りで会った相手はいませんが、今回そこに初挑戦しようと思ったのです。

その後の関係は、彼が私に会いたいと思ったときに会いにくる形です。不倫というか私は彼にとって愛人のような都合良い女です。そのような関係が嫌かどうかで言えば微妙ですが、彼の奥さんにバレないことが優先ですから、無理なことは言わないと決めました。彼の奥さんに気づかれてしまえば、その時点でもう会えなくなるわけですから、それだけは絶対に嫌だったのです。彼と一緒にいると大きな安心感を得ることができますし、最近は彼に対して恋愛感情のようなものが自分の中に芽生えてきているような感じがしますので、彼が困るようなこともしたくないのです。そのため、今も即会える女として扱われています。

こちらから連絡をしてもあまり返事がきませんし、誰にもこの関係のことは言えないので、たまに辛いこともありますが、彼に会えるとその何倍も幸せを感じますし、いつも気持ちよくしてくれるので、辛いことなんかすぐに忘れられます。だからこそ、もう彼なしの生活は嫌なんです。世間的には後ろ指を指されるような関係かもしれませんが、この関係を今後も継続させていきたいと思っています。それほどまでに私の中で彼は魅力的なんだと思います。それにセックスのテクニックも年上男性らしく、最高のものを持っていますので、同じ年の男の子とかに誘われてももう乗ろうと思えない体になっているんです。

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